2018年の作品、邦題がしっくりきていない気もしますがこの写真の方が世界を旅する番組です。
ただ観光地に行くわけではなく(当たり前か)何かあるところ、簡単にいうと危ないところに行く。危ないところと言ってもそこに行って根性試すみたいな意味わからんものではなく現状を伝えるという作品。
まだ半分くらいしか見ていないけども全く知らないこともあるしなんとなく知っていいたけどよく分からない、分かっていないことを見せてくれる。
こういうのはどこまでフィクションなのかも分からないけどそんなに脚色していないと思う、多分。
まあまあ衝撃を受ける内容もあるしただの興味がわくというのもあり面白く見ている。
それでも2話目は日本。この内容は日本のマスコミが現実としてもっと伝えなければいけないことじゃないかと思うのですが、どうでしょう。都合の悪いことは隠すという日本の伝統的な技が炸裂しているような気もするし、2年前なので今どうなのかというのも気になる。これをニュージーランドのジャーナリストがやっているのがもうダメなんじゃないかと思ってしまった。3月になると特集番組やるけど年々時間も少なくなり内容も薄くなっていると思う。もう一度真剣に考えることだとすごく思った。
僕も自分の目で見る機会を作ろうと思う。