これやると前の本を読まなくなるのは自分でよくわかっているが、出ていることを知らなかったのに本屋で見つけてしまったら買っちゃうよね。
菊地成孔さんの本はおそらく全部読んでいる、意味がわからないのにと思うのも中にはある。音楽も年に数回聴く程度なのに本はよく読む。
なんか菊地さんの文章気持ちいいんですよね。自分にあう。文章も映画もなんでもリズムだと思っているところがあってそれが自分に合うとどんどん読んじゃう観ちゃう。そんな感じで菊地さんの本はとても気持ちが良い。この本に関しても内容は後追いになると思う。目次をパラパラとみたところほとんど観ていない映画である。でもまあそんなことは関係がないのである。
多分。