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bloodthirsty butchers について

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血に飢えた四半世紀

 昨日ツイッターでちょこちょこ目にしまして

「もう6年なんすねー」

と独り言をつぶやいていました。

 でこれがでた当初は限定1500セットということなんで急いで予約して無事手にした訳です。

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血に飢えた四半世紀

 シリアルナンバーは1069番となんでもない数。

 そういうところに意味を見出しても仕方ないと思うんですが、ちょっと思ってしまう。

 そこで限定品が出ると起こる問題として転売屋です。が、出た当時はそれほどだったと思うんです、ちゃんと調べていませんけど。

 でもその後ですねバッバーンと値段上がったと聞いたのは。さっきアマゾン見ると6万円してました。

 こういうのはね本当に聴きたい人の手に渡るべきなんですよ、後から知りましたっていう人だっていっぱいいるの、その人たちが欲しいなと思っても6万円もしちゃーなかなか手が出ないじゃないすか、ブッチャーズなんてほとんど廃盤で一部しか手にはいらないんだし、中古屋いってもないんだし。

 これだけに限った話ではなくて、人の作品などの転売で商売するのはどうなんですかねとずっと思ってるんです。バンクシーだっていってるじゃないですか。

 観たい人、聴きたい人などなど本当に欲しい人が手にしないとその作品の本当の価値が出ないと思うんです。なんてクサいこと言ってるんでしょうか。

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