フランジングサン

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イースタンユース日比谷野音をとうとう観る

eastern youth、9/28に17年ぶり日比谷野音でのワンマン・ライヴ開催

当時(といっても去年の話)買うのをためらったのを思い出す。それと同じ理由で買った後も観ていなかった、ビニールも取っていない状態だった。

その理由は観たら必ず行かなかったことを後悔すると思っていたから。無理すれば行けたもん。

村岡さんが入ってから確実によくなっていっているのは肌で感じていた(偉そうに)しフジロックのグリーンなんて最高だった。

でなんで観たかと言う理由は特にないこの時期特有の片付けをしていた時、ps4を繋ぎ直しなんか流しながら作業しようと思った時に近くにあったから、ソレダケ。

始まりちょっと興奮した。吉野さんちょっと喉調子が悪いなとか思いながら、ちょっといつも通りではないような感じも受けた。

が最高でした。

いつもよりセットが長い、長いなーと思いながらもっとずっと続けばいいのにと言う感情も生まれる。

僕が未だライブで聴いたことのない曲「扉」「たとえば僕が死んだなら」特に「扉」は大好きな曲でたまらんかった、やっぱり行けばよかったと思ってしまった。この時まだ序盤。それからおなじみの曲久しぶりの曲などなど最高に楽しい。

「夜明けの唄」いつまで経っても何回聴いても特別な曲、イントロからの「朝が来る」の歌い出しでいつもいろいろ込み上げてきてどうしようもなくなる。今回もそうだがなんとか乗り切った(何をだ)。

最後まで観た、クレジットの部分なんかは川口さんだった。ついていた冊子は菊池さんだった(これも最高)。

イースタンユースは特別なバンド、もうお付き合いを(こちらからのかってな)初めて20年は過ぎている。未だに新譜が出れば買ってくるしライブがあれば観に行くなんてことを20年前の僕は考えもしなかったと思うけどそうなっているしこんなバンドがあるのが僕にとって幸せなことだと思う。本当に心からどちらかがくたばるまでつづけてほしい。

作業は何一つ終わっっていない。

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